浜松オンコロジーセンター構想


浜松オンコロジーセンター構想

現在の癌医療の供給体制は、極めて不十分であることは、誰しもが感じ、認めている。確かに現状を改善し、向上しようとする努力は、いろいろな形で具体化されているので、それらはそれらとして、評価している。私がめざす癌医療の向上策は、浜松オンコロジーセンターである。話は簡単、国立がんセンターで学んだ正統派癌医療を、山王メディカルプラザで学んだ実践医療と組み合わせ、郷里、我が愛する浜松市で、祖父、父親2代にわたり築あげられてきた渡辺内科医院を母胎として、具体化させることである。まず、外来化学療法加算を認められる化学療法提供拠点を構築する。そして、隣接する土地が活用できれば、そこに乳腺外科、婦人科、院外薬局、画像診断センター、小児科、などが入るメディカルプラザを構築するのである。そこには、19床の入院設備をつくるのである。

聖隷病院、浜松医療センターなどとの連携

聖隷三方原病院のホスピス、浜松医療センターのオープンシステムとの連携をうまくとって効率的な医療を実践したい。

いっしょにやる人、大募集

興味があるかた、ご連絡ください。

 

投稿者: 渡辺 亨

腫瘍内科医の第一人者と言われて久しい。一番いいがん治療を多くの人に届けるにはどうしたらいいのか。郷里浜松を拠点に、ひとり言なのか、ぼやきなのか、読んでますよと言われると肩に力が入るのでああそうですか、程度のごあいさつを。

“浜松オンコロジーセンター構想” への 1 件のフィードバック

  1. こんばんは、げん…。と、申します。興味があるのですが、どうやって連絡を差し上げればよいのでしょうか?

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