浜松オンコロジーセンターが、いよいよ、その姿を現した。鉄骨3階建て、屋根の「R」が特徴的だ。浜松オンコロジーセンターの規模は、街角のがん診療所というコンセプトのように、それほど大きなものではあない。。診療所は鉄骨三階建てで280平方メートル。1階には、点滴室、調剤室、処置室と診察室がふたつ、レントゲン室などをそなえている。2階には、講演会、患者さんへの情報提教室などが開催できるような小講堂(談話室と呼んでいます)を作る。また2階には、がん情報提供を行なうNPO、「オンコロプラン」が入る予定。工事は、現在、添付の写真のように、鉄骨が組み上がったところだ。これから、4月開院にむけて様々な準備が急ピッチに展開されるのだ。