「鶴の一声より蛙の合唱」(11月20日)に、製薬企業の方からコメントをいただきました。私の知る製薬企業人は皆、寡黙ですし、彼らが学会などで発言したのをきいたことがありません。どうもそのように教育されているらしいです。なるべく目立つなと。目立つと当局に目をつけられるからと。発言する勇気がないわけではないのですね。コメントのポイントをコピペしました。
「私は薬剤を開発する側の立場におり、日本の治療の遅れは”自己保身に走る日本の製薬会社(の偉い方)”にある責任も大きいと切に感じております・・・・・ 」