日本カヤックで川下り


私の持っているカヤックはフランスのノーチレイという会社が作ったものです。15年前に東京で購入した一号艇、昨年夏に廃艇となり、秋に約5000ユーロを投じて新艇を購入しました。ということは50万円以上の大枚をはたいたわけです。モンベルや藤田カヌーで作っている日本製のものもあり、性能も十分ではあるのですが、元祖、フランス製カヤックのほうが、日本カヤックよりも愛着があるのです。日本カヤックは、他にも、抗がん剤とか、花火とか、最近では、ホルモン剤のジェネリックも出しているようです。不思議なことに、カヤックや抗がん剤、花火を売っているかと思ったら、全国各地で、乳腺診断フォーラムという画像診断の勉強会を主催しているようです。どうも、そのあたりの、ねじれというか、羊頭狗肉というか、大分以前から、なんとなく、しっくりこない、ずるさというか、したたかさというか、なんか変だよね、という感じを抱いていましたが、私は基本的には治療の人、と自らを決めつけていましたので、画像診断勉強会には参加したことがありませんでした。抗がん剤を作っている日本カヤックが画像診断を支援しても、それはそれでいいんじゃない、という人が多いので、まあ、いいかと、処理していました。先週、信州大学の伊藤研一先生にお招きいただき、松本まで行ってまいりました。天竜川をカヤックで遡れば、佐久間ダムを過ぎ、長野県にはいると飯田市までは到達できます。今回は日本カヤックがスポンサーでしたが、土曜日が杏雲堂勤務でしたので、カヤックは使わず、長野新幹線あさま525号で長野までいき、特急ワイドビューしなの18号で信越本線、篠ノ井線を走り松本に向かいました。スライド準備の段階では、こてこての薬物療法の話をあれこれ考えて、文献検索したり、コンセプト画像を調達したりして、タイトルスライドを作るところで、あれっ!? ん? 乳腺診断フォーラム? まてよ、画像の会? ん? 日本カヤック、ああ、そうか、これだったんだ~、と納得し、画像関係の先生方、技師さんにも、興味を持ってもらえるような展開に直前に大幅修正、利他主義とか、プロフェッショナルとか、絆とか、に関するテキストブックもほぼ、徹夜して読んで、それで、どうにか、新作ネタを完成させて臨んだのでした。日本医大の土屋眞一先生もお忙しいところ、いらっしゃっていて、私の話を聴いてくださいまして、面白い話だったね、お招きいただいた伊藤研一先生も、目からうろこが落ちる思いでした、と言ってくださったので、準備した甲斐があったかなと、信州だけど。私の講演の前の画像診断の検討は、信州大学一門の先生がたの培った歴史と伝統を感じるような、厳かな雰囲気さえ感じるものでした。翌日は元城教会に出ないといけないので、浜松に戻らなければなりませんでしたので、夜のうちに松本を立ち、ワイドビューしなの26号で中央本線を名古屋まで移動し一泊、朝浜松まで陸路移動したのでした。天竜川を飯田からフランスカヤックで下るという選択肢もドセタキセルの場合ならありかな・・・わっかるかなぁ、わっからねえだろうなぁ、イエイ・・ (-_-;) ふるーい ヽ(^o^)丿 意外と受けた新作ネタ、もう少しブラッシュアップしたいと思います。

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投稿者: 渡辺 亨

腫瘍内科医の第一人者と言われて久しい。一番いいがん治療を多くの人に届けるにはどうしたらいいのか。郷里浜松を拠点に、ひとり言なのか、ぼやきなのか、読んでますよと言われると肩に力が入るのでああそうですか、程度のごあいさつを。

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