しょうろくのさどくとのろのしょうどく


1月9日の乳癌学会演題抄録の査読締切で、3名を除いて皆さん、よい査読をしてくださいました。丁寧に、わかりやすいコメントを添えて査読してくれるとほんとうに助かります。厚く御礼申し上げます。連休期間中に1850演題の査読結果をもとに不採用、electric ポスター(いわゆるいーぽす)、ポスター、ポスターディスカッション、そして厳選演題、と分類する作業をこなそうと、土日で取りかかりましたところが、アクシデント発生!! 日曜日のお昼に食べた711コンビニべんとが原因か、日曜日の夜に食べたとろろ飯が原因か、多分711だとおもうけど、 嘔吐下痢になった!!! 正確に言うと 悪心・胃部膨満感・翌日下痢3回で、月曜日の初回下痢で迅速診断キットにて青線が! (-_-;) 陽性と判定。月曜日は、おかゆ、水、バナナ、水、うどん、水、それと葛湯。自分の移動したところ、とくにトイレはキッチンハイターで、シュッシュッ、シュッシュッと消毒。着ていたパジャマは妙子に熱湯をかけられてしわしわよれよれ。しかーし、徹底した消化管安静療法と十分な休養で驚異の回復力で月曜夕方を最後に雲水(うんすい)終了。その後は、雲粒(うんりゅう)、雲軟(うんなん)となり今日は、雲マヨ。それで頑張って月曜深夜までかかりコツコツと650演題まで処理終了。よい演題も多いがひどいのもある。どっかの製薬企業の宣伝文句もみたいのとか。また、1850演題中、1例報告などのいわゆるオリゴケースレポートが350もある。一例報告は地方会というキャンペーンが全く浸透していない。だけど、病理演題の査読委員は、とても珍しいので、是非、ポスター発表で!! と繰り返し繰り返し、コメントがつく。看護系は、1-2例をこってりじっくり、こんがり、まっくろくろすけになるまで、討議するスタイル、薬物療法は、だからなんなの? だし、手術は、うまくいったから報告したんでしょう、しくじったら報告しないんでしょう、つまりバイアスね、バイバイという流れ、領域によって一例報告の意味も異なるみたい。なので病理診断、画像診断、手術、薬物療法、看護の立場から、一例報告の功罪というタイトルでポスターディスカッションを組むことを提案している。賛同者は「5★Vote」頼みます。が、問題もあり、地方会に一例報告を移したとして、教育セミナー等で立て込んで入れる場所がない!ということになる。いろいろあるがとにかく今週中に振り分けを終わらなくてはいけないのでノロを吹き飛ばしアンジョウゴトウに督促しヒガシノムカイに小言を言いツキジタムケンはもう無視して自分で査読して作業を継続。歴代の会長は全抄録に目を通すという厳しい伝統のタスキを途切れさせたくはない、という思いで頑張る。

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投稿者: 渡辺 亨

腫瘍内科医の第一人者と言われて久しい。一番いいがん治療を多くの人に届けるにはどうしたらいいのか。郷里浜松を拠点に、ひとり言なのか、ぼやきなのか、読んでますよと言われると肩に力が入るのでああそうですか、程度のごあいさつを。

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