腋窩郭清はなし、断端は露出してなければよし、ということで


マイクロメタがあっても郭清しないというエビデンスも紹介され、ACOSOG Z0011の結果も益々支持者が増えています。また、浸潤がんの場合、断端もpositiveはダメだがcloseならよい、つまりtouch on inkでなければよい、という方向がコンセンサスになりそうです。

広告

投稿者: 渡辺 亨

腫瘍内科医の第一人者と言われて久しい。一番いいがん治療を多くの人に届けるにはどうしたらいいのか。郷里浜松を拠点に、ひとり言なのか、ぼやきなのか、読んでますよと言われると肩に力が入るのでああそうですか、程度のごあいさつを。

“腋窩郭清はなし、断端は露出してなければよし、ということで” への 1 件のフィードバック

  1. ということは、画像評価でN0の時にセンチネルリンパ節生検をしていた訳ですが、術中評価がどうあれ、郭清はしない、ということになれば、診断そのものの結果は術式に反映しないことにあり、生検そのものが必要なくなる、と言う事ですね。
    リンパ節転移の有無のステータスだけが必要であれば、センチネルリンパ節生検はするとしても、術後検索でより、生検も、なにも特別な事しなくても、サンプリング程度でよい、そのサンプリングの位置情報として、センチネルの手法が活用出来る、と成るわけですね。
    術前に転移陽性の時の扱いはまだ課題としてのこります。手術先行で郭清するか?
    術前治療では、どうするか?
    でしょうか。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中