今日の日本経済新聞のコラム「交遊抄」に大橋靖雄先生が私のことを書いてくれました。大橋先生との26年の交遊は、まさにこの通りです。たいへん、よくまとまった素晴らしい文章だと思います。
スイスとの国境に近いLake Orta(オルタ湖)のほとりのホテルに1週間缶詰になって統計を学ぶ合宿でした。それをきっかけに大橋先生との協力の歴史が始まりました。
情熱を傾けて取り組んだNSAS試験は今振り返って見ても、貴重な経験でした。
そして現在、お互い、それぞれの過去を大事にしながら「今」を熱く生きている、そんな感想を抱きました。