コメントに対する冷静な回答


がん治療の領域は日進月歩です。私の人生の時間軸、すなわち1980年から今日までの30年間だけでも、大きく変容しています。もはや、がんに対して、拡大手術などを試みるドンキホーテのような外科医は存在しないでしょう。そういう観点から、自分たちは変化の流れの中にいる、dynamicな状況であり、決してstaticではないという認識を持たなければなりません。もちろん、心臓外科、小児外科、外傷外科などは、重要な医療として、当面は存続すると思います。また、自分がどうだったらどうしますか、家族だどうだったらどうしますか、という論調を私は持ち合わせておりません。近藤某と同格に認識して頂き光栄に存じます。