【浜松オンコロジーセンター開設1周年記念ニュース】
<二重音声放送でお送りしています>
【主音声】
「おかげさまで浜松オンコロジーセンターも、5月6日で開設1周年を迎えます。いろいろとご支援、ご指導頂き、ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。」
「あ~、もう、1年も経つんですね。僕も、もう、手術もいいかげん疲れたし、患者は増えるばかりで大学にいても忙しくなるばかりだけど、教授は理解してくれないし、そろそろ、手術やめて、先生みたいなオンコロジーセンターをやろうかと考えているんですよ。これからは、乳癌治療も内科の時代ですからね~。いろいろ細かいところ教えてくださいね。」
「なにか、お手伝いできることがあれば、お力になりますから、おっしゃてくださいな。」
【副音声】
「おかげさまで浜松オンコロジーセンターも、5月6日で開設1周年を迎えます。いろいろとご支援、ご指導頂き、ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。」
「あ~、もう、1年も経つんですね。僕も、もう、手術もいいかげん疲れたし、患者は増えるばかりで大学にいても忙しくなるばかりだけど、教授は理解してくれないし、そろそろ、手術やめて、先生みたいなオンコロジーセンターをやろうかと考えているんですよ。これからは、乳癌治療も内科の時代ですからね~。いろいろ細かいところ教えてくださいね。」
「あのね~、いい年して、なにバカなこといってるのよ。先生の立場で、情熱をなくしてたら、大学にいたってどこにいったってだめだよ。楽しようと思ってたら癌医療なんかできないぜ。それに、もっと決定的な誤解をしているよ。それは、まあ、先生だけじゃあないけどさあ、だいたいねえ、外科マイナス手術イコール内科、っていう考え方が根本的にまちがってるよ。いい加減な外科医が、手術やめたからって内科医になれるわけないじゃん。内科の本質は、そう簡単に習得できるもんじゃないんだぜ。もっと、まじめにやれよ。」