心の声


【浜松オンコロジーセンター開設1周年記念ニュース】
 
<二重音声放送でお送りしています>
 
【主音声】
「おかげさまで浜松オンコロジーセンターも、5月6日で開設1周年を迎えます。いろいろとご支援、ご指導頂き、ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。」
 
「あ~、もう、1年も経つんですね。僕も、もう、手術もいいかげん疲れたし、患者は増えるばかりで大学にいても忙しくなるばかりだけど、教授は理解してくれないし、そろそろ、手術やめて、先生みたいなオンコロジーセンターをやろうかと考えているんですよ。これからは、乳癌治療も内科の時代ですからね~。いろいろ細かいところ教えてくださいね。」
 
「なにか、お手伝いできることがあれば、お力になりますから、おっしゃてくださいな。」
 

【副音声】
「おかげさまで浜松オンコロジーセンターも、5月6日で開設1周年を迎えます。いろいろとご支援、ご指導頂き、ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。」
 
「あ~、もう、1年も経つんですね。僕も、もう、手術もいいかげん疲れたし、患者は増えるばかりで大学にいても忙しくなるばかりだけど、教授は理解してくれないし、そろそろ、手術やめて、先生みたいなオンコロジーセンターをやろうかと考えているんですよ。これからは、乳癌治療も内科の時代ですからね~。いろいろ細かいところ教えてくださいね。」
 
「あのね~、いい年して、なにバカなこといってるのよ。先生の立場で、情熱をなくしてたら、大学にいたってどこにいったってだめだよ。楽しようと思ってたら癌医療なんかできないぜ。それに、もっと決定的な誤解をしているよ。それは、まあ、先生だけじゃあないけどさあ、だいたいねえ、外科マイナス手術イコール内科、っていう考え方が根本的にまちがってるよ。いい加減な外科医が、手術やめたからって内科医になれるわけないじゃん。内科の本質は、そう簡単に習得できるもんじゃないんだぜ。もっと、まじめにやれよ。」

 
 

つばめ君入居完了


【浜松オンコロジーセンター開設一周年記念ニュース】
つばめ君たちが入居しましたのでご連絡申し上げます。偵察にきてから2週間、しばらく姿を見せなかったので心配しておりました。というのは、数日前から東海道をはさんで向かい側の電柱に、からすが巣を作っており、捕獲範囲内にあるため警戒していたのかもしれません。中部電力によってからすの巣が撤去されたことを確認するかのように、再登場という感じです。おとといの朝、巣の周りを飛び回り、時々、巣に留まる姿が目撃されました。そして、ここ二晩は、夜間、二羽のつばめが仲良く、ハの字になって半分巣から体(おしり)を出して寝ていました。朝になるとつばぶんが、巣の下に。ランニング、草取り、に加えて、つばふん掃除も日課になります。昨年制作したつばふんシート、よしのまどかさんからもお褒め頂いたものですが、これが、手違いで不燃ゴミにだされてしまいました。雛がかえるとつばふん量の増加と、終日のつばふん滴下が予想されるため、やはりつばふんシートが必要だろうと思われます。以上、つばめ関係のニュースをお伝えしました。

朝のやりとり


早朝のランニングは日課として定着しています。毎朝、5km以上はGPSを頼りに町内を走っています。爽快感があります。先日ランニングしてから、いちいの木のあたりの雑草の草むしりをしておりましたところ、通りがかりのおじいさんが言いました。「最近は、あちこち舗装されて、雑草もこういうところにあつまってしまうねえ。」と。「そですねえ」と言いながら手を休めずに、ちょっと考えてみました。『そうじゃあなくってえ、雑草の種は、コンクリートの上にも、アスファルトの上にもばらまかれるけど、このような土のあるところだけ発芽して、雑草が茂るわけで、別に集まってくるわけでなないのですよ。それは、ちょうど、癌細胞が転移するのと同じで、転移した先で癌細胞が育つか育たないか、という理論と同じなわけですね。』気がつくと、おじいさんはもういませんでした。

つばめ偵察隊、現る


【浜松発】本日、午後2時ごろ、東海道の電線につばめがとまり、ぴよぴよ、ピヨピヨ鳴きながら、遠巻きに昨年の巣を偵察していました。つばめは、巣作りをするにしろ、昨年の巣をリフォームするにせよ、周囲に蛇やねずみなどの敵がいないか、適度に人間が出いりしているか、などを見極めてから作業を開始するそうです。ちなみに偵察に来たのは、昨年孵った雛のようです。