夜間救急室勤務


浜松市医師会の夜間救急室の準夜勤務 夜8時から12時まで。内科なので子供はきませんが、深夜勤務の場合は子供を診ることもあります。今日は梅雨時の高温・高湿度の1日。受診者は多くはありませんが、急性扁桃炎、咽頭炎などの上気道の炎症で40度近い発熱が立て続けに5-6人。自然気胸1名、腎結石(疑い)1名:血尿、右背部痛の症状。早く12時にならないかなー、と念じつつ、時間つぶしにこのブログを久しぶりに更新。先日、蔵ちゃんにあったら、最近は迫力ないですね、更新も少ないみたいですね、といわれましたが、まあ、その通りですね。今年は、乳癌学会は参加しないで家庭学習です。学会のプログラムも魅力ないしね、内容も目新しくないしね、会長も魅力ないしね。。。リアル多地点には満を持して参加しますよ。5次会ぐらいまでいけるよう、体力温存しておきますね。

現在、11時40分、あれからも結構ひっきりなしに腹痛、発熱、などの有症状者が受診、病態生理がだいたい納得できそうなひとばかりなので、抗生剤や、痛み止めとかを処方し、診療に合間はずーっと、TEDを聞いて英語の世界を楽しんで来ました。内科担当の看護師は、「ひとみ」と書いたエプロンをしているようなおばあさんで、気が効かなくて、振る舞いも間が抜けているけれど、世の中、看護師不足の昨今、こんなのでも我慢するしかないかと我慢、我慢。あと3分でmission completed、大晦日のようなカウントダウンが始まろうとしています。夜間救急室からお伝えしました。