朝のやりとり


早朝のランニングは日課として定着しています。毎朝、5km以上はGPSを頼りに町内を走っています。爽快感があります。先日ランニングしてから、いちいの木のあたりの雑草の草むしりをしておりましたところ、通りがかりのおじいさんが言いました。「最近は、あちこち舗装されて、雑草もこういうところにあつまってしまうねえ。」と。「そですねえ」と言いながら手を休めずに、ちょっと考えてみました。『そうじゃあなくってえ、雑草の種は、コンクリートの上にも、アスファルトの上にもばらまかれるけど、このような土のあるところだけ発芽して、雑草が茂るわけで、別に集まってくるわけでなないのですよ。それは、ちょうど、癌細胞が転移するのと同じで、転移した先で癌細胞が育つか育たないか、という理論と同じなわけですね。』気がつくと、おじいさんはもういませんでした。
不明 のアバター

投稿者: 渡辺 亨

腫瘍内科医の第一人者と言われて久しい。一番いいがん治療を多くの人に届けるにはどうしたらいいのか。郷里浜松を拠点に、ひとり言なのか、ぼやきなのか、読んでますよと言われると肩に力が入るのでああそうですか、程度のごあいさつを。

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