マックのストレス


4月からMacBookAirにしてウィンドウズから移行していますが、使い心地がいい面と、ものすごいストレスになる部分があり、ときどきキーボードをたたきのめしたくなることがあります。αの字がパワーポイントで入力できない、パワーポイントで、文字のオブジェクトを複製できない、どうやったらいいのでしょうか? ウィンドウズなら、コントロールDで容易に複製できるのだが、そういうのはできないみたいでいらいらします。20年前は一流のマックユーザーだったのに、とほほのほ

投稿者: 渡辺 亨

腫瘍内科医の第一人者と言われて久しい。一番いいがん治療を多くの人に届けるにはどうしたらいいのか。郷里浜松を拠点に、ひとり言なのか、ぼやきなのか、読んでますよと言われると肩に力が入るのでああそうですか、程度のごあいさつを。

“マックのストレス” への 6 件のフィードバック

  1. 渡辺 亨先生
    おつかれさまです。学会前でますますお忙しいことと存じます。
    Macもついこの間まではオブジェクト複製など問題なくできていたのですが、Mountain Lionになってからパワーポイントでちょっと不具合がでています。複製したいときはちょっと面倒くさいのですが、二つ以上を選ぶか、グループ化するとできます。αの字は挿入のところに記号/文字というのがありますが、そこで特殊文字などを選ぶことができます。私もMacBook Airにかえて間もないのですが、ようやく慣れてきました。徳永えり子

    1. 徳永えり子先生、ご指導ありがとうございました。グループ化化したらコマンド+D で、複製できました。。。が、これではとてもめんどくさくてだめですね! オフィス2013がでれば、きっと改善されるでしょうけど、それまでは、スライド作成は、ウィンドウズマシンでやるようにします。先生の言うように、ようやくなれる、という感覚は大事ですよね。秘伝のたれ、ではありませんが、常に少しづつ、新しいことを加えていくことが、長続きさせる(sustainability)のポイントだと思います。「ようやくなれる」の前には、新しい環境に身を投じる、新しい技を習得する、新しい機械、道具を使う、新しいやり方に変える、などのプロセスがあるわけですが、それには、それなりのストレスがかかります。乳癌学会の準備をしていて感じたことですが、例年通りでお願いします、例年のやり方をかえてもらってはこまります、というようなことを、とくに画像診断の連中は言ってきます。ああ、なんとコンサバか、とあきれることも多いですが、例年通り、というのが、一番楽なんですね。しかし、例年通りでは進歩がない、継続可能性を維持できない、いずれ朽ち果てていく、ということで、徳永えり子先生が、つねに少しづつ、新しいことに取り組んでいる姿勢、とても共感できるような気がします。あと、2か月、学会しっかり準備をしますから、学会期間中は、活発な質問などで、盛り上げてくださいね。お願いします。

  2. 渡辺先生、いつもここで勉強させていただいております。Macの複製ショートカットはコマンド+Dで可能だと思います。

    1. ありがとうございます。コマンド+Dでやっても、コマンド+C → コマンド+V でやっても、全くできないんです。聖隷病院の吉田雅行先生にも見てもらったのですが、できなくて、これはおかしい、おかしい、再インストールするしかないよ、といわれて、また、とほほのほです。

  3. 渡辺亨先生御机下
    乳癌学会の準備おつかれさまです。乳腺画像診断専門の静岡がんセンターの植松です。画像診断こそが日進月歩の進歩が著しい分野ですので、われわれ放射線診断医こそが常に革新的な事に取りかかり実行すべきと考えております。また個人的には実践しているつもりです。liberal な画像診断医もいることをお忘れ無く。確かに現在の”放射線科”には保守的傾向が強いかもしれませんが、”画像診断の連中”も体質改善を目指しますので暖かい目で見て下さい。よろしくお願い申し上げます。
    植松孝悦拝

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