New England Journal of Medicineなど、海外の雑誌を定期購読する際、数年前から日本の出版社が介在するようになっている。毎年、年末で購読契約が切れるので、その時点でクレジットカード決済で海外の出版社と直接やり取りできれば、安く、早く、便利にできるのだが、古臭い商習慣を引きずった、丸善、南江堂などが、介在するため、二度手間、三度手間の、無駄となる。その上、出版社の洋書部とか、洋書部仕入課などに配属されている担当者は対応も態度も悪く、前時代的な親方日の丸体質を露呈している。今回は、オンコロジーでも何でもないが、とにかく対応の悪さに怒りがおさまらず、つい、ブログに書いてみた。