フランクフルト空港について、チューリッヒ(ズーリック)への乗り継ぎをのんびりラウンジで待っていたところ、案内ディスプレーに黄色い字で軒並み、キャンセル、キャンセルと。 天候が天候だけに便を変更しても乗れるか、飛ぶか、行けるかどうか、わからないので、鉄道で行った方がいいよ、ルフトハンザのカウンターのお姉さんが、好意的な助言をしてくれて、鉄道 Deuch Bahnの時刻表までプリントアウトしてくれました。個人の卓越なのか、民族の卓越なのか、アメリカでは経験できない建設的な窓口対応でした。空港に直結する駅のホームでこごえそうなカモメ見つめ泣いていました、あ~あ~ああ~という感じで、かもめはいないけど、内陸だから。バーゼル経由でズーリックにはいり、ザンクトまで移動。こちらはぽかぽか陽気です。部屋にはいるとすべての学会グッズとチョコレート、クッキーなどがウェルカム。資料を見ると、次回、2015年はザンクトガレンカンファレンスと言いながら、場所はオーストリアのウィーンで開催、その次の2017年は開催場所未定となっています。ザンクトガレンもしばらく来られないかな、ということです。今日は初日で午後からのスタート、その前に、企業スポンサーのセミナーがあるけど、野口眞三郎先生が話す、と言うことなので、応援に行こうか、と思います。